国産ブランド牛…聞いただけで、踊らされていませんか?
浮き足だっていませんか?
ブランド牛の特徴を押さえた上で食べてみたら
いっそう美味しく感じること間違いなしです!
…ということで、おすすめ国産ブランド牛を調べてみました!
■ 宮崎牛
提供:宮崎牛づくり対策協議会
http://www.miyazakigyu.jp/
5年に1度開催される和牛のオリンピックとも言われる全国和牛能力共進会で宮崎牛が2007年、2012年と連覇しています。甘く豊潤な香りを持ち、肉汁が口の中いっぱいに広がり、とろける霜降りの旨みが特徴…らしいです。
あー食べてみたい。
■ 佐賀牛
提供:愛嬌ファーム
http://www.sagagyu.jp/
但馬牛の血統を受け継ぐ九州の質の良い子牛を厳選。佐賀県の穏やかな気候と美味しい水、澄み切った空気によって育ったブランド牛。きめの細かな美しい霜降り肉、いわゆる「艶さし」と呼ばれる旨味の凝縮した肉質で愛好家を魅了…らしいです。
誰か奢って…。
■ 石垣牛
提供:石垣島ネット
http://www.ishigakigyu.com/
ハワイとほぼ同じ緯度に位置する日本の最南端である南国の島、石垣島で育ったブランド牛。2000年7月の首脳国会議(沖縄サミット)の晩餐会にメインデイッシュで使用されたらしいです。首脳国来賓に石垣牛の味わい深い良質な肉を絶賛されたそうです。
いいなーいいなー
■ 松坂牛
提供:松坂まるよし
http://www.matsusakaushi.jp/
肥育農家の中には、牛の食欲増進のためにビールを飲ませたり、体の血行を良くし皮下脂肪を均一にするためにマッサージしたり、さらには1頭ずつ違う部屋で育てることもあるそう。快適に過ごした牛のお味は想像を絶するらしいです。
なんだか贅沢ですね…
■ 仙台牛
提供:牛正
http://www.sendaigyu.jp/
良質な水とササニシキ、ひとめぼれなどの稲わらが美味しさの秘訣です。口当たりが良くやわらかで、まろやかな風味と豊かな肉汁が特徴。肉質等級が最高の「5」のもの以外は『仙台牛』と格付けされないらしく入手困難な和牛ブランド。
僕にまわってくる日はいつでしょうか…
■ 米沢牛
提供:黄木
http://www.yonezawagyu.jp/
その昔、米沢では四つ足の動物は食べなかったそうです。ですが、米沢に教師としてやってきたイギリス人のダラスさんが食べたところ、ものすごい美味しいことに気がついた…というのが米沢牛のはじまりだそうです。
僕でも気づく自信があります…見るからにおいしそう…
各ブランド牛とも生産者の熱い想いと苦労、そして歴史を感じました。
お金持ちになってお腹いっぱいブランド牛を食べるのが夢です!